松田康博教授が、10月22日に日本で行われた衆議院選挙の結果に関するインタビューを受けました。
松田教授は同インタビューで、①与党大勝の原因が経済政策への評価、北朝鮮の脅威、衆議院解散のタイミングの3点にあること、②日中関係は、習近平主席と安倍首相が同じ時期に権力基盤を強化したことで、協力の方向に進む可能性が高まること、③北朝鮮の核・ミサイル問題そのものの解決にはつながらないが、変化が予測される来年になる前に選挙で安定した政権ができたことは、日本の立場の強化につながること、について解説しました。
動画は、以下のウェブサイトで視聴することができます。
https://www.voachinese.com/a/voaweishi-20171023-connect-japan-abe/4082617.html