松田教授が、「『一つの中国』をめぐって――中国と台湾の曖昧な関係」と題して、オンラインのアカデミックジャーナル、SYNODOSのインタビューを受けました。
松田教授は同インタビューで、中国と台湾の対立関係がどのようにして始まり、展開してきたかの解説をしています。両者の軍事ゲーム、外交ゲーム、経済ゲーム、アイデンティティ政治が複合的に展開してきたことや、台湾の馬英九政権(2008-2016)や、蔡英文政権が中国との関係においてどのような政策を打ち出してきたかや、今後の展望について、分析を加えました。
全文は、以下のウェブサイトで読むことができます。
http://synodos.jp/international/20145