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松田教授が天津社会科学院日本研究所等で講演

 松田教授が、10月27日に中国の天津社会科学院日本研究所および南開大学日本研究院で「日台関係的現状及其趨勢」（日台関係の現状と趨勢）と題した講演を行いました。
 松田教授は同講演で、日台関係の現状が良好であることを紹介し、その原因について長期（歴史的要因）、中期（民主化・台湾化要因）、短期（馬英九政権期の「中華民国要因」等）に分けて詳述し、分析しました。
 当日は日本研究をする研究者および大学院生を中心にそれぞれ15名、35名程度の参加者があり、日台関係、日中関係、台湾問題などについて活発な議論が展開されました。

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登録種別：研究活動記録
登録日時：SunOct3005:14:232016
登録者　：松田・藤岡
掲載期間：20161027 - 20170127
当日期間：20161027 - 20161027