黒田明伸教授が3月12日プリンストン大学東アジア研究プログラムに招かれ(ホストFederico Marcon教授)’Re-Construct Global Monetary Historiography to Reconsider What Money Is’を報告しました。
東アジア関係研究者に加え、理論経済学、欧米古銭学、北米貨幣史、欧州経済史の研究者らを迎え、帝国と国民国家の違い、多元的通貨における価格のあり方、コミュニティーのあり方と農家の自由度の関係などについて議論が交われました。
写真は佐藤仁教授に撮影していただいたものです。