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東文研シンポジウム「清代経済史の諸問題」が開催されました

  2月1日（土）午後、東文研シンポジウム「清代経済史の諸問題」が東京大学東洋文化研究所大会議室にて開催されました。

  若い研究者の方々を中心に24名の参加を得て、日本語、英語、（時に中国語）にて、国際性豊かな雰囲気のもと、活発な議論が交わされました。

主催者　黒田明伸

 

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日時：2月1日（土）午後1時～6時

場所：東京大学東洋文化研究所大会議室

担当：黒田

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岸本美緒（お茶の水女子大学、東文研研究協力者）
「道光不況再考――経済数値と経済思想」

熊遠報（早稲田大学、東文研研究協力者）
「徽州家庭の多角経営と日常生活の収支記録――王氏帳簿と清代経済史研究の可能性を中心に」

Elisabeth Kaske (Carnegie Mellon University、中央研究院近代史研究所訪問學人)
‘Taxing for Revolution: Sichuan’s Juanshu Tax, Elite Power, and the Accountability of the State’

黒田明伸（東京大学東洋文化研究所）
‘What were the silver tael system and the movement of actual price in 19th century China? Some reflections from account books of the Tongtaihao 統泰号etc.’

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登録種別：研究活動記録
登録日時：MonFeb318:25:072014
登録者　：黒田・藤岡
掲載期間：20140201 - 20140501
当日期間：20140201 - 20140201