久しぶりの緬甸(ミャンマー)勉強会を下記の要領で開催いたしますので、ご参集ください。
また、研究会の後、忘年会も予定しております。
配布資料作成および忘年会の会場確保の都合上、参加される方は<返信フォーム>にて、ご連絡ください。
日時: 12月17日(土曜日)15:30 ~17:30
場所: 東京大学東洋文化研究所 第2会議室
(東洋文化研究所の場所は下記のURLを参照してください。)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_12_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
報告者: 倭昌輝氏(元住友商事ネピドー出張所長、現住友商事交通輸送インフラ事業部嘱託)
タイトル: 「商社駐在員から見たミャンマーの30年」
要旨:
私は、1986年に初めてヤンゴンを訪れて以来の30年間、通算4度の駐在や頻繁な出張を通じて、主に政府官庁とのビジネスという世界で、ミャンマーを見つめ、愛し続けてきました。
そういう者の目から見た、その間のミャンマーの、そして現地の日本人社会の変遷についても、お話し申し上げたいと思います。個人的な、非常に偏った経験に基づきますので、研究者の皆さまから見れば突っ込みどころ満載の内容になろうかと危惧致しますが、何かのご参考になれば幸いです。
主な内容は、
1.個人としての1980年代の貴重な思い出、
2.ミャンマーにおける総合商社住商の仕事の変遷、
3.ミャンマー政府/官庁向ビジネスの特徴、
4.「オールウェイズ ヤンゴンの夕日」 (1980年代と現在との比較)
5.殆ど変っていないこと
等々です。
*参加される方は、髙橋昭雄(takahashi_at_ioc.u-tokyo.ac.jp)[(_at_)=@]までご一報ください。
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● 緬甸勉強会 参加・不参加
● 忘年会 参加・不参加
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担当:髙橋