2010年2月22日(月)に大木康副所長が訪台し、東洋文化研究所と台湾・中央研究院社会学研究所及び中央研究院人文社会科学研究センター・アジア太平洋地域研究センターの三者間での調印式に臨みました。その後、ポスドクや博士後期課程の学生を中心に、日本と台湾の若手研究者22名がワークショップに参加し、それぞれの報告をめぐって活発な議論が行われました。
東洋文化研究所は、今後、中央研究院の2つの機関と共同研究を進めていく予定になっています。